はじめまして&こんにちは、ゆゆです。
現在40歳で妊娠5ヶ月、派遣社員として働きながら妊婦生活を送っています(o^^o)
このブログは、高齢出産を経験することになった自身の記録と、妊娠・出産・子育てについて調べたり、先輩たちに教えてもらった情報をシェアするために立ち上げました。
前回の記事では、妊娠してからのメンタルの変化について書いています。
今回は
- 妊娠してからの食事面での変化や
- つわりを乗り切るために工夫したこと
この2つについて書いていきます。
妊娠してからの食事面での変化(味覚・嗅覚が変わった)
ある日、ふといつもの食事のあとに胸がムカムカしだしたことがつわりの始まりでした。
「食べすぎたかな?」
と思っていたのですが、お昼休憩のあと食べたものをすべてもどしてしまったのがきっかけに、
何を食べればいいのかわからん!とちょっとしたショック状態に陥ってしまいました。
もともとは食べることが大好きで、ほとんど好き嫌いもなかったのです。
それが、つわりが始まると「身体が受け付けない」状態に。
頭の中でイメージしても、「むり(+_+)」と脳が判断し始めました。
それと同時に味覚や嗅覚にも変化が。
イチゴ味やパイン味の食品が美味しく感じなくなったり
食品に入った醤油の味と匂いに敏感になったり、とにかく妊娠前とは味に対して感じ方が違うんです。
醤油に関しては、匂いの感じ方も変わってしまい(どんな成分を感じとっていたかはナゾですが)
とにかく鼻について、ゲンナリしました。
- 白飯
- 肉類(特に鶏肉)
- うどん
- ラーメン
- 醤油味
- コーヒー(コーヒー味も含む)
- フルーツの一部 など
受け付けない食品以外にも、おなかが空いてても、何か食べても気分が悪い状態だったので
「仕事のため」と思わなければ、なかなか辛い状態だったなと思います。
家族のサポートもあり乗り切れましたが、やっぱりつわりは想像以上に辛いものですね(^^;)
体重もみるみる減りましたし。
妊娠6か月の現在は徐々に食べられるものが復活してきたので、気分も体調も安定しています。
つわりを乗り切るために工夫したこと
辛いつわり期間を乗り切るために私が工夫したことは3つあります。
- イメージして受け付けないものは一切食べない
- いろいろなものを少しずつ食べる
- 食べれるならお菓子も含める
すごく単純です(笑)
つわり対策①:イメージして受け付けないものは一切食べない
「無理してでも食べなくちゃ!」もストレスになりそうな気がして
妊婦特権(?)使って思い切り分別しました(`・ω・´)キリッ
受け付けない料理や食品はイメージしただけでもダメですね。
「『ダメなものはダメ』でいい」と考えることで、プレッシャーもなく過ごせたと思っています。
つわり対策②:いろいろなものを少しずつ食べる
初めての妊娠で、初めてのつわり。
食べたくないけど、仕事もあるから食べないと頭が働かない。おなかも空く。
何を食べたらご機嫌にフルタイムで仕事ができるのか、妊娠初期のころはすごく探りました👀
つわり中に何を食べたいか、何を食べられるかは人それぞれで答えは自分の中にしかないですよね。
おうちの冷蔵庫に入っている常備菜など少しずつ食べてみて、吐き気が起きなかったりおいしく感じたものをメインに食べるようにしました。
つわり対策③:食べれるならお菓子も含める
いつも通りの量を食べられなくなったのも、私のつわりの特徴でした。
1食の量がかなり減ったこともあって、仕事中おなかが空いて仕方がない。
そのため間食も挟むようにしました。
ありがたいことに、オフィスグリコも置いてある勤務先だったので
間食は自由に摂って問題はありませんでした。
ジャンクフードにハマる人もいる、とは聞いていたものの、私は特に食べたいとも思わず。
ドライフルーツやナッツが入っているクッキーや補助食品(ソイジョイなど)を朝と昼の間や午後に食べるようにしました。
そうすることで空腹感はぼちぼちに抑えることができたんです(^-^)
まとめ
つわりがまったくない日は、逆に「赤ちゃん大丈夫かな?」と不安になったりしたので、無ければいいというわけでもありませんよね。
とはいえ、食べ物を「美味し~い✨」と感じずにいた期間は食いしん坊な私にとってつらい時期でした💦
少し工夫や意識をすることで、仕事で迷惑をかけないくらいには食事を摂れたのだけは、心情的によかったなと思っています。
私が工夫した点は以下の3つ。
①イメージして受け付けないものは一切食べない
②いろいろなものを少しずつ食べる
③食べれるならお菓子も含める
参考になれば幸いです。
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